“隙のある家”が危ない!

こんにちは!パワーママです。
アフターサービスで訪問の際に、よくお客様から近所で空巣が入ってね〜
と、どこのエリアでも以前からよく聞く話です。

空巣被害の手口として最も多いとされるのが、窓のこじ破り・打ち破り・焼き破りなど窓破りと言われるものだそうです。
こじ破りはドライバーを使ってクレセント部分を3角形に割る手口。
打ち破りとは、物で叩いて窓を破損してしまうもので、焼き破りがバーナー
などの炎を使って窓に穴をあけ、その穴から手を入れて、内側から鍵を開ける手口です。

対策としては、幾つかの方法はありますが、使える!効果的な防犯リフォーム商材として[オートロック玄関ドア][アタッチメントペアガラス]
[ブラインド雨戸・シャッター][持ち運び可能なドアホン]
など一部の紹介ですが効果はかなりあると思います。
外部だと[音がする砂利を敷く][センサーライト]などもあります。

《空巣が入りやすいのはこんな家です!》
★塀が高い、木が茂っている→一度敷地内に入れば人目を気にせず仕事ができる
★脚立が出しっぱなし→そのまま脚立を使って侵入して下さいと言っているようなものなので、紐で縛ってあれば断念するかも。
★物置と二階の屋根が隣接している
★整理整頓がされていない→その家に隙がある証拠
★街にコミニュティができていない→空巣犯は心理的に人に見られるのを嫌がる

などがあります。
近年は防犯リフォームの依頼が多く施工事例もたくさんありますので、
是非、ご心配な方はお気軽にご相談くださいね!